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111章:1月30日
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111章:1月30日
今日は内科検診。
たまたま休みだったイチゴが、迎えに来てくれた。
車の後部座席には、ペコとキューピーの姿が。
ジョイフルの帰りらしい。
実家に行く前に、母がスーパーに寄った。
私も隣にあるホームセンターに。
車に乗せてたゴミ袋に使ってたビニール袋、イチゴが全部使ってしまったから。
タバコの灰を捨てる為に使ってた小さいポリ袋も、前回に買い物に行った時に買ってあったので、ついでに車にのせといた。
母が来て、ビニール袋を一緒に会計してくれた。
私「お金。」
母「いいよ。」
私「ありがと、車に乗せるの。」
母はそのまま隣のスーパーに。
私は車に戻った。
私「お待たせ!これ、乗せとくね。タバコの灰を捨てる袋もここに乗せたからね?タバコに使わなくても、ペコとキューピーのウンチ袋に使うでしょ?」
イチゴ「ああ、ありがと。」
母を待つ間、ペコとキューピーに手を延ばした。
私は助手席。
キューピーが後部座席の背もたれ近くに座ってたので、手が届かない。
リクライニングを、後ろに倒した。
するとキューピーが、
「クーン。」
と、鼻を鳴らし、シートのヘッド近くに立ち上がる。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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