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111章:1月30日 (1/6)

111章:1月30日

今日は内科検診。

たまたま休みだったイチゴが、迎えに来てくれた。

車の後部座席には、ペコとキューピーの姿が。

ジョイフルの帰りらしい。

実家に行く前に、母がスーパーに寄った。

私も隣にあるホームセンターに。

車に乗せてたゴミ袋に使ってたビニール袋、イチゴが全部使ってしまったから。

タバコの灰を捨てる為に使ってた小さいポリ袋も、前回に買い物に行った時に買ってあったので、ついでに車にのせといた。

母が来て、ビニール袋を一緒に会計してくれた。

私「お金。」

母「いいよ。」

私「ありがと、車に乗せるの。」

母はそのまま隣のスーパーに。

私は車に戻った。

私「お待たせ!これ、乗せとくね。タバコの灰を捨てる袋もここに乗せたからね?タバコに使わなくても、ペコとキューピーのウンチ袋に使うでしょ?」

イチゴ「ああ、ありがと。」

母を待つ間、ペコとキューピーに手を延ばした。

私は助手席。

キューピーが後部座席の背もたれ近くに座ってたので、手が届かない。

リクライニングを、後ろに倒した。

するとキューピーが、

「クーン。」

と、鼻を鳴らし、シートのヘッド近くに立ち上がる。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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