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110章:1月29日 (1/3)

110章:1月29日

塗り薬の効果で、頭皮の炎症も治まりました。

まだ薬があるので使用してますが、必要あるのかな?

って感じ。

薬を塗る為に、洗面台の鏡を見る度、

お坊さんみたい…

って思ったりする。

見事に坊主頭。

何か…光沢もあるし。泣

実家に来て頂くお坊様を思い出す。

御揃いだ…。

何年か前に初めて家に来て頂いたお坊様を思い出した。

家がお世話になっているお寺、みるみる檀家が増えたらしい。

お坊様の手が足りず、新しいお坊様が増えた。

そのお坊様が、初めて家に見えた時、家のワンコ達が群がった。

まだ、ニャンコが居なかった時だった。

住職は大丈夫だったが、若は犬が苦手。

このお坊様は大丈夫かな?

母が気を使い、ワンコ達に

母「ダメだよ。あっち行きなさい。」

と、軽く追い払う。

お坊様「あ、大丈夫です。動物は大好きなんですよ。」

母「でも毛が…」

お坊様「どうも好かれるらしくて、何処に行っても寄ってくるんですよ。」

と、お坊様はチワワ軍団の頭を分けへだく無く撫でてくれた。

私「本当に好かれるんですね?そっちとこっちのチワワ、男の人、嫌いなのに。」

ペコとキューピーを指差した。

この当時、ペコとキューピーはまだ男の人に慣れてなかった。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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