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104章:1月11日
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104章:1月11日
今日はアバスチン投与の日。
まずは婦人科の検診から。
尿検、血液検査、血圧に検温、酸素濃度検査に体重測定。
看護師さんが、体重を見て
看護師「2K増えてる。浮腫み、大丈夫?」
って心配してる。
私「あ、太っただけ。年末から、沢山食べたから。」
看護師「一応、ちょっと触らせて。」
私の肩や腕を後ろから触診。
看護師「大丈夫だね?そんなに食べたの?」
私「誕生日もあったから。笑笑」
看護師「誕生日?あ、5日だもんね?おめでとう♪」
私「その前は、姪も誕生日で…。」
私は誕生日を合同にした話をした。
私「姪だけでやって欲しかったけど…私の誕生日はどうでもいいんだよね。でも、それしたら、妹が別にやっちゃうから、気の毒で…。」
看護師「優しいね。」
看護師さんは、イチゴの気遣いと私のクルミだけ…の気持ちを優しいと言ってくれた。
イチゴは確かに優しい。
でも私のクルミだけってのは、当然じゃね?
看護師「私も1月で、10日なんだ。」
私「え!?昨日じゃ無いですか。おめでとうございます♪」
看護師「あら、ありがとう♪」
看護師さんは気恥ずかそうに答えてくれた。
その後、少し犬猫の事を聞かれ、猫が増えた話を。
看護師「犬と猫、ケンカしない?」
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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