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103章:1月7日 (1/5)

103章:1月7日

月曜日の夜、クルミから着信。

は?珍しい。

クルミ「あ、姉ちゃん!体調どう?風邪、引いて無い?喉、大丈夫?」

いきなりの言葉の嵐。

何だ?

コイツ…。

私「大丈夫だけど…」

クルミ「母さんが風邪引いて…姉ちゃんが心配だって!」

いきなり風邪引きメロンが、実家に来た。

オマケにクルミ、インフルエンザにかかっている。

実家は、風邪菌の宝庫。

免疫力が低くなっている私を心配して、イチゴが慌てて私をアパートに避難。

なのでアパートに帰っていた。

私「母さん、インフル?」

クルミ「多分、メロンさんの方。」

メロン、どうやらインフルでは無さそう。

何せあの男、病院嫌い。

子供の様に、病院には行きたがら無い。

だから多分。

市販の風邪薬で良くなって来てるらしいし、ロキソニンで熱も下がったので、インフルでは無さそうだが。

クルミ「母さんがさ、姉ちゃん心配だから、電話しろって。大丈夫ならいいんだ。じゃね。」

クルミ、とにかく母さんを強調。

…クルミは私の心配、少しも無いのか。笑
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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