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94章:12月12日
放射線治療二日目。
この日、放射線治療室は混んでいた。
ストレッチャーに乗った重病と思われる患者さんが次々に…。
予約時間を過ぎた頃、看護婦さんが私の元に。
看護婦「杜若さん、ごめんなさいね、待たせて。」
私「今日は混んでますね。」
看護婦「うん、ストレッチャーに乗った患者さんが多くてね。」
ストレッチャーに乗った患者さんが来る度に、看護師さんや技師さん総出で処置する台に患者さんを移動するのだろう。
待機室の様な場所から、沢山の男性達が出ていく。
大変な仕事だなぁ…。
私「大丈夫ですよ。私より重病っぽいし、先にやってあげなきゃね。」
昨日、治療した後の状態を聞かれたので、顎の痛みを伝えた。
看護婦「うーん、何だろう?マスクで圧迫されるからな?」
私「マスクは、唇の方が痛いよ?笑笑」
結局、原因は不明。
その後、すぐに処置室に呼ばれ、放射線治療。
今回は、昨日より早かった。
思わず、
私「え?もう終わり?」
って聞いた位。笑笑
私はバスで通院していて、座席に座ってると腰が痛い。
でも立っていたら、揺れる度に転びそうになるので、我慢して座る。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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