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64章:11月2日 (1/3)

64章:11月2日

早朝、イチゴが携帯アラームで起きた。

私「こんなに早く起きるの?」

まだ朝、3時。

イチゴ「仕事に連れてく子供らの、我が儘で…」

色々、大変らしい。

お昼のお弁当は自分で作ってたが、朝に食べるおにぎりだけは握ってあげた。

クルミとイチゴの分。

イチゴが余りにも辛そうで、ただ見てられなかった。

飲み物の用意も手伝い、イチゴとクルミを送り出した後、また寝た。

その用意をしてた間、マーコが足元に的割りつき、遊んでアピール。

相変わらず、甘えっ子で可愛いヤツ♪

次に起きたら、8時。

リビングに行って座ったら、キューピーが膝に飛び乗って来る。

私「キューピー、おはよう。」

撫でても撫でても、膝から降りてくれない。

私「キューピー、姉ちゃん、薬飲まなきゃ。」

キューピーを膝から降ろしたんだけど、すぐに戻って来てしまう。

キューピー、甘えっ子で可愛いけどさ、今日は病院なんだよね。

無理矢理、キューピーを避けましたよ。

キューピー、ごめんね。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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