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62章:10月31日 (1/7)

62章:10月31日

朝、慌てて飛び起きた!

ヤバい!

今日は抗がん剤の日。

時刻は7時半をちょっと過ぎた頃!

寝坊したーっ!!

ダッシュて支度。

時間が、足りないよーっ!!泣

イチゴが迎えに来てくれたのが8時頃。

何とか、ギリギリ間に合わせた。

車の中で、

イチゴ「1匹増えた。」

私「はぁ!?」

携帯掲示板で、アリちゃんより1ヶ月年上のベンガルの女の子、貰って下さいを見たのだとか。

私「いい加減しなよ!犬猫、食べさせて行けなくなるよ!」

イチゴ「これが最後だから。」

そのセリフ、アリちゃんの時も聞いたぞ!

模様はスポテットタビーで、ベルの様に見事な模様だとか。

色は、ちょっと薄いブラウンで、ティガに近いらしい。

人好きの猫嫌いで、他の猫に生意気にも

「フーッ!」

って威嚇してるらしい。笑笑
元の飼い主さんは、若い女の子だったそうで、

「思ったより大変で…お世話出来ない。泣」

って手放したとか。

ベンガル猫、運動能力ハンバ無く、猫素人には向かない猫。

元の飼い主さんは、家に沢山のベンガル猫が居るのを聞いて

「沢山お友達が居るなら、その方が幸せだね。」

って安心してたとか。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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