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53章:10月15日
昼食を済ませて、マッタリしてました。
メニューは大好きなキャベツお焼きご飯。
めちゃくちゃ美味しく出来て、大満足で居た所に、イチゴから着信。
私「なした?」
イチゴ「キューピーが…」
私「キューピーが?」
イチゴ「入院した。夕方、緊急手術。」
私「はぁ!?何で!?」
キューピー、今日戻したそうです。
ご飯も食べないし…
心配で病院に行った処、子宮蓄膿症と判断されました。
子宮に膿が溜まる病気だそうです。
私「で、リスクは?キューピー、手術すれば大丈夫なの?」
イチゴ「危ないかも。」
危ないって…。
お腹を開けて診なければ、どれだけお腹に膿が溜まっているか、解らない状態。
当然、子宮は全摘になります。
お腹に膿が溜まり過ぎてたら…命も危ないとか。
麻酔のリスクは当然ですが、病気自体が原因で、手術中に危ない事もあるとか。
私「嘘でしょ?あんなに元気なのに…。」
イチゴ「…。」
私「病院、行って良かったね?で、お金、大丈夫?」
イチゴ「内金で、三万入れて来た。母さんが貸してくれる。十五万くらい掛かるらしい。」
十五万…。
今の私には、手の届かない金額。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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