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46章:10月7日
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46章:10月7日
今朝、夢の中にハニーが出て来た。
アパートのベッドルームにいきなり現れたハニー。
体調が悪そうで、心配で
私「ハニー、どうしたの?」
声を掛けたら、尻尾をブンブン振り回し、喜んで駆け寄ってきた。
私「ハニー、大丈夫?」
抱き上げて撫でてたら、私の腕からすり抜けて消えてしまった。
次に現れたのがペコ。
ペコは元気そう。
私「あれ?ペコ?ハニーは?」
ペコは私の言葉を気にもしないで、尻尾を振りながら笑顔で近寄って来る。
私「ペコ、元気そうだね?」
屈んでペコを撫でていたら、リビングから声が。
「ニャー!」
マーコの声!
私「マーコ、こっちだよ。」
マーコがリビングから現れた。
私「マーコ、どこにいたの?」
「ニャー。」
そこで目が覚めた。
何か…不安になる夢だなぁ?
ハニー、元気なのかな?
不安になる。
今日はイチゴに頼んで、買い物に連れて行って貰う予定。
その帰りにでも、ハニーに会えるだろう。
イチゴが迎えに来てくれて、車の中で雑談。
ハニーの話が出た。
イチゴ「ハニー、調子悪かったんだ。」
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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