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46章:10月7日 (1/6)

46章:10月7日

今朝、夢の中にハニーが出て来た。

アパートのベッドルームにいきなり現れたハニー。

体調が悪そうで、心配で

私「ハニー、どうしたの?」

声を掛けたら、尻尾をブンブン振り回し、喜んで駆け寄ってきた。

私「ハニー、大丈夫?」

抱き上げて撫でてたら、私の腕からすり抜けて消えてしまった。

次に現れたのがペコ。

ペコは元気そう。

私「あれ?ペコ?ハニーは?」

ペコは私の言葉を気にもしないで、尻尾を振りながら笑顔で近寄って来る。

私「ペコ、元気そうだね?」

屈んでペコを撫でていたら、リビングから声が。

「ニャー!」

マーコの声!

私「マーコ、こっちだよ。」

マーコがリビングから現れた。

私「マーコ、どこにいたの?」

「ニャー。」

そこで目が覚めた。

何か…不安になる夢だなぁ?

ハニー、元気なのかな?

不安になる。

今日はイチゴに頼んで、買い物に連れて行って貰う予定。

その帰りにでも、ハニーに会えるだろう。

イチゴが迎えに来てくれて、車の中で雑談。

ハニーの話が出た。

イチゴ「ハニー、調子悪かったんだ。」
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ

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