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14章:8月24日
抗がん剤治療の日です。
今回から、アバスチンと言う薬を追加します。
体に、合うといいな。
副作用、出ないといいな。
朝、イチゴに迎えに来て貰いました。
お弁当を買おうと、コンビニに寄って貰う。
お弁当の棚には、なーんにも無い!?
仕方なく、適当におにぎりを買いました。
私「お弁当、何も無かったよ。」
イチゴ「時間帯かな?学校始まってるしね。」
うーん、次は違うコンビニに寄って貰おう。
朝一番の病院は、バタバタ。
看護師さん達も、めちゃくちゃ忙しそう。
事前検査と、先生との問診を終えて、治療室に入れたのは、いつもの様によ予約時間を1時間くらい過ぎた頃。
いつもは、ベッドでの投薬なのに、今回はリクライニングの椅子での投薬。
ビックリして、看護師さんに確認したら、多分、ベッドの予約が一杯で、取れなかったのだろうとの事。
今回はアバスチンを入れる初回なので、いつもより1時間半、長くかかります。
それなのに椅子?
って思ったけど、開いてないのに我が儘は言えない。
看護師さんは、枕や座布団、ブランケットがあるから、遠慮しないで言ってねって、気を使ってくれた。
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キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
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