13章:８月２２日 (2/14)

少しだけど、ガソリン代を出すと言ったんですが、イチゴに拒否られたので、せめてものお礼です。

イチゴは、コーヒーが好きで、１日の水分はコーヒーばかり。

体、悪くしないのかな？

実家に着くと、やっぱり犬猫達が歓迎してくれる。

本当に、天使の様に可愛いヤツら

ペコが寄って来たので、撫でようとしたら…

ペコ、首にカラーを着けてた。

怪我した耳を、掻かない様にですね？

私｢ペコしゃん、可哀想に。邪魔でしょ？キューピー、余りペコを虐めないでよ！｣

キューピーは、私の言う事を全然聞いて無くて、ただいまのおやつをねだるのに夢中。笑笑

毎朝あげてた、ブルーベリーのキューブを、イチゴにお願いしてたんですが、最近忙しくてあげて無いと聞いたので、ただいまおやつの代わりにあげる事に。

おやつを用意して振り向くと、いつもの様に犬だけで無く、猫達も集まって並んでた。

先に犬達におやつをあげて、猫達にもあげようとしたら、開いていたおやつが二個しか無い。

新しいのを開け様として、思い留まった。

そうだ、一才未満用のチュールがまだある！