夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
1章:8月3日
(2/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
先生「うーん…良好だね。またジーラスター入れようか?まだ歯の治療しなきゃだし、そうしよう!」
私「先生、生活保護の申請中で、お金が無いんです。今日の代金も、自分で交渉すれって言われました。」
私は、不安をぶちまけた。
本来なら、今日で高額医療の限度額に達するので、次回からお会計は掛かりません。
でも今日は全額払えないので、ジーラスターも無理じゃないか?
って。
先生「あ、そっか…じゃ、交渉してOK出たら問題無いね?交渉は、こっちでしてあげる!」
先生ーっ!!
(T0T)
有り難う
下手な役所の所員より頼もしい。
先生「じゃ、抗がん剤治療に行こうか?」
私「先生、レントゲン要らないんですか?」
先生「ん?あ、そうだった!?」
先生は大笑い。
先生「やだーっ!忘れてた!!私、ちゃんと赤文字で書いてあったのにーっ!!笑笑」
先生、笑い過ぎて椅子から転げ落ちそう。
先生「杜若さんの方が、私よりしっかりしてるよね?これからも、助けてね?」
私「そんな…私が先生に助けて貰ってるのに、私が先生をだなんて、おこがましい。笑笑」
<前へ
2 /813
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
キウイのグダグダ闘病記 ©著者:杜若 キウイ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.