ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

20章:20殺「颯良vsナイト」 (2/8)

「もしかしたらそうかもな・・・。もう、今頃疾風はナイトに殺されたんじゃないか?」

とクォーツは言う。颯良は眉尻をさげてこう答える。

「(結城さんの後を追ったわけか・・・)ナイトは許せません。あの仮面の正体が俺に分かったとしても俺の仲間を殺した。クォーツさん。疾風が死んだのならもう俺たちのところへ来ると思いますよ。」

と颯良はクォーツに言った。その直後、この村から異型のモンスターが二人を覆った。

「ち・・・。死体の匂いがする・・・。こいつらが村人を食ったってわけか!」

クォーツの予想は的中した。異型のモンスターたちは、バラバラになった肉片を見せつけた。
138 /184

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

殺人ゲームU ©著者:霞夜穢月

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.