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18章:18殺「久しぶりの男」 (9/9)

「なるほどな。お前がそう言うなら俺は剣を教えまい。しかしナイトに気づかれたらお終いだ。だから俺が考えているのは、まだ17のガキだ。だから暫くは俺のこの隠れ家に隠そうと思う。疾風、お前もいてくれたら助かる!」

とクォーツは疾風に提案した。

「私は地球で彰仁君たちのところへ戻りたいが私の目的は颯良を最期まで守り抜くことに信念がある。多分レブナントがなんとかしてはぐらかしてくれるだろう────。よし、私もクォーツの隠れ家に居よう。」

と疾風はクォーツに言った。颯良は心づよい味方が増えてありがたく思うのであった。
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殺人ゲームU ©著者:霞夜穢月

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