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6章:6殺「私の目的」
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疾風はその問いに首を横にした。
「私はレブナントに操り術師は教えてない。私は異世界では、政府の実験台として左目をえぐりだされた。政府は操り術師を次々に生み出したし、操り術師たちはほとんど死んでる。私は実験に耐えて不老不死になった。これは君たちには初めて話すし愛する颯には
左目をえぐり出した話しかしてないしこの真実は話していない。それより、レブナント。君は「殺し合いはしたくない」と話したが、何故、殺人能力者たちに興味を示す?殺人能力者たちは私や君みたいに不老不死じゃないから何れ死ぬ運命なのに。」
と理王の問いに答えたあとに疾風はレブナントに聞く。
「僕は、殺人能力者の力に興味を示しただけだよ。僕はお前に殺された大事な人を口寄せできるようになった。大事な人はお前に殺されたが、僕自身はレブナントとして生きている。お前にたいして憎しみはあるが、お前も僕も互いに死ねない体だ。内輪で揉めたくない・・・。その二人とお前も裏で僕達に協力しているってことでしょ?だったら僕だっていつまでもお前を憎しみ恨むことはできない。黒幕は誰だ?」
とレブナントは、冷静に疾風に聞く。
「黒幕は、直に分かるよ。とにかく異世界の次元の歪みを塞いだってまだ謎は解けない。とりあえず、私や彰仁たちの知ってる人物とだけ。そいつにも私は恨まれてたが愛した颯に悟られ、そいつとは和解したはず“だった”。私たちがこの世界に行き来出来るように、こっちの人間も行き来出来る奴がいるんだよ。そいつは次元の歪みの入口にいる。」
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