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3章:3殺「全員襲撃」 (11/11)

そう言って咄嗟に彰仁は、自分のズボンにしまっていたスマホを取り出し、お互いの連絡先を交換した。

「……何かあったら俺に伝えてくれ。こいつらもお前が親しくなると連絡先を交換するだろう。じゃあ、解散だ。」

そう言って、レブナント以外の一行は疲れがどっと溜まって自分の自宅へと帰った。

「(今日1日でいろんなことがあったな……。俺の父さんの夢から始まり、先生も含めて数名が殺人能力者……。それにレブナントっていう仲間も増えたし、今家に帰っても母さんは仕事だし、寂しくなるな。そのまま街を歩こう)」

今日一日のことを考え、頭で整理して、そのまま颯良は街へと繰り出した。
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殺人ゲームU ©著者:霞夜穢月

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