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12章:K
Kに金を貸して数ヶ月。
一緒にカジノ行った時Kが勝ってて俺が負けたので20万返して貰った。残り60万。
ある日こんな噂が流れる。
Kが友達周りに50万〜100万を10人程から借りて回ってる。
全部で1千万くらい借金してるらしい
あいつと連絡が取れないし行方も分からない
なんか嫌な予感がしてきた…
とは言っても借用書もない人からの借金は法律的にどうなんだろ?
当時21か22の俺らの周りもそんな事気にしなかった。
そんなある日Kから電話が来る。
K 「あ、俺?いきなりごめん。
俺から借りてる金、ちゃんと返すから…」
俺 「当たり前だろ。それよりお前今どこにいる?
K 「また連絡する…」
俺 「おい!まて!」
ガチャ。ツーツー
Kは地元から姿を消した。
当然連絡もない。
Kの家に貸してる奴ら数人で行き、親に言ったらしいが、弁護士に任せてあるから何も出来ない。
らしい。
正直めっちゃムカついたがいい勉強になったと思って諦めた。
噂でそれからKの自宅のガラスは全部割られ、火炎瓶みたいなのも投げ入れられたとか、親が精神的におかしくなったとか、Kが捕まり貸した奴らにボコボコにされたって話もきいた。
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借金とヤクザとギャンブル ©著者:ビシエド
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