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6章:大勝の余韻
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自衛官ってなんだ?自衛隊?
と思いながらも体型も顔も千鳥のノブにそっくりな奴には負けないと思った。
組んで分かる。勝てるヤツや!
もう楽勝で勝った。
はい、じゃあ半額ね〜ってなったら
ノブ 「うち外人すけど…」
はぁ?しかもスナック…
ノブの肩に手を当て優しく微笑んで
帰(^-^)れ
キャッチ2「次俺いいすか?」
と出て来たのは明らかに運動神経がいいデブ。
組んで分かる。ダメなヤツや!
だが俺も高校時代バカみたいに腕相撲やってきたんだ。諦めないよ?
合図と同時に力入れても1ミリも動かん瞬間全てを悟る。
聞けば、ラグビーやってます。
やってます?現役?ふざけんな勝てるかバカ
でも約束は約束なんでキャバクラ1セットで2万くらい払ったような…まぁしょうがない
もう時間も深夜1時を回り駐車場まで歩いてたら、
オニイサンマッサージドオ?
パッと見ると可愛い!しかも若いし巨乳。
え?何屋?って聞くとマッサージ50分5000円。
絶対違うけど社会勉強だと思って2人で入った。
薄暗い部屋に案内されたらババアが出て来た…
ババア 「オニイサン部屋代1000円」
俺 「受け付けで5000円払ったやん」
ババア 「私へのチップね」
俺 「なんでババアに…」
ババア 「オニイサン1000円くれたら気持ちイイできるね」
俺 「さっきの娘とかわれよ」
ムスッとしてババア出てったw
したらさっきの可愛い子来て、
お触り2000円、手コキ3000円、
フェラ5000円とか言ってきた。
ババアで萎えてた分5000円払ってしまったw
したらゴム着けられてフェラ開始。正直気持ちよくない。触ろうとしたら2000円!って言われる…
結局1万払ってマッサージも抜けもしなく終了。
勉強になりましたクソが。
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借金とヤクザとギャンブル ©著者:ビシエド
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