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38章:12月18日だんだんグチになってきた
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38章:12月18日だんだんグチになってきた
この週も
お互い会えなくて
今日は関内で忘年会
「もー!飲んでばっかじゃん!」
「あー。そうなんだよ。俺も疲れたよ」
「…………今日は泊まりに行きたい…」
「いーよ。じゃ部屋変えておくから」
「ん。ダブルがいい」
「わかったよ」
お店バックれて
8時半頃ホテルについた。どっかで食べようかとも思ったけど、何となく部屋で食べたかったから
お部屋でおにぎりとか焼き鳥とか買って飲んで食べた。
いつ帰ってきてもいいように
早めにお風呂に入って、髪を乾かして…。
そのうちに眠くなっちゃって
12時まえ
「もーだめ💧先に寝ます。ごめんね。」
そう入れたら帰ってきた
「あー💧なーに寝てんだよォ。社長が働いてんのにお前が寝てんなよ」
「あたし、従業員じゃないもん」
「なんだよー。マナちん、久しぶりだろ?」
そー言いながら喋る喋る💧
「ねー💧のぶ、明日ゴルフで五時起きだよ?ね、もう2時間も喋ってるよ。」
もう、夜中の2時すぎだった
それから彼は
「…いや、起きるけど、こっちが起きた」
は?
まさかの下ネタ💧
え?!ちょっと待ってよ💦
「あたしも疲れてるし💦今日は寝ようよ💦」
そういうあたしを無視して
身体中を…貪った
いつもより少し乱暴なその手は
体は休むことなく続いた
二人とも汗が落ちる
「ね💦今日はもう無理だよ💦のぶこんなに飲んでたらいかないよ💦」
「お前、我慢できてた?な、したくなかった?」
「したかったけど💦言わないよ💦」
そうか
彼はそう言ってやめなかった
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