ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

7章:お誕生日旅行 (8/8)

あたし一人を見て欲しくて


ほかの女といるのが許せなくて!



でも



夜中に携帯をこっそり持っていく彼を見た時


なんだか、諦めたというか


なんだろう。


あぁ。そうですか……

って、かんじ。

気を使ってくれてると言うか。

バレないようにしてるじゃん。って。



あたしが、ギャーギャーいわなければ、ケンカにもならないし、

彼と楽しく旅行に行って、美味しいもの食べて、ラブラブして。



お小遣いも貰ったりして。

お土産買いたいって言ったら、お金くれて、余ったのはお前にやるって。


エッチも夜も朝もして。



帰ってきてからもLINEもくるし、返事もあるし。


旅行に行く前に家に居るの?!って疑ったら、電話してきてくれたし。


62歳の社長だよ。



良くしてくれてるよね。


ほんと、そう、思ったんだ。
37 /232

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

彼の秘密と私の秘密 ©著者:光

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.