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1章:泣いてばかりの私
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(2018/07/05 12:10:01)
夜、CLUBに行き始めてから今度の土曜日で2週間
だいぶ、キャストとして動けるようになってきた。
お店で使うライター。
信行にあげた黒のスワロフスキーと、オーロラに光るあたしのイニシャルがはいったライター。
オーロラのライターにはチャームが着いていたのに、彼に
1度貸してと嘘ついて、返してもらったら、チャームがなかった。
彼は無くしたと言っていたけど、自分で取らないと取れない。
きっと、どこぞのキャバクラの女にでもあげたんだよ。
そう思ったら、返したくなくて、返さないで自分で使っている。
なんとなく、来てくれそうなお客も掴みながら、
あたしは、このCLUBを紹介してくれたRちゃんの彼氏の社長に口説かれた。
物凄いアピール(笑)耳元で好きだよ!お前に出会えてよかったと。
だけど、これだけの男だ。遊びに決まってる。
あたしも遊びだ。でも、BLACKCARD!これには引かれるね
でも、この人もRちゃんの指名になってる。この業界、指名を変えることが出来ない。
昨日も、他の女の子のご指名があたしを気に入ってくれた、
でも、この店にいる限り、あたしの指名にはならない。
(v_v`)ハァ……。めんどくさい。
信行を超える男がいない。
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