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5章:約束のサプライズ
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仕事上がり、Yujinに
する。
私
『落ち着いた!?』
Yujin
『少しは…。
仕事終わりましたか?』
私
『一応上がって
してる。私ね…』
Yujin
『話は会ってからしたいです。』
待ち合わせをした。
Yujinはグラサンかけて、キャップかぶって、軽装だったのに。
目立つYujinを見る通行人たち。
Yujin『麻衣さん
』
駆け寄るなり熱烈なハグに顔を包み込む手…
私『ちょ、ちょっと待って!!』
Yujin『嬉しくて!!』
肩を抱き抱えて歩くのは韓国人のスタイルなのか?と思うくらい、テヒもYujinもそうする。
とにかく目立つから結局Yujinが泊まるホテルに直行した。
私『あのね』
Yujin『ちょっと待って。
やっと麻衣さんに会えたんだから、話はもう少しあと…』
駅で出来なかった続き、と言わんばかりにまた両手で顔を包み込まれてキスをされた。
私『待って、待って
私、Yujinとはもうこういう事出来ないの。』
静かに突き放した時、トップスからネックレスが出た。
Yujin『それ…』
私『そう。
旅行最終日はテヒとランチしたの。
再会するまで預かって、って言われたネックレス…
今はペアでつけてるの。』
Yujin『なんでテヒと?
私は何がダメだった?
あんなに強く愛しあったのに…。』
私『あなたの事は頭から離れなかったよ。
こないだテヒが仕事で来日して、会ったの。
たった3日間だったけど、短時間で彼は私を自分色に染めた。
行動力かな…。』
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国際結婚 ©著者:愛希
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