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3章:夢からの波乱 (2/10)






私『まじか…』


roman『三角関係か…』




私『Yujinは奥さんいるからさ(笑)』


roman『来るって事は火遊びしたいからでしょ。』




私『しかもテヒの知り合いだったなんて…』


roman『あの時気づかなかったのかね。』



私『気づかなかったのみたいよ。』






薄いメイクだったのが
ちょっとリップだけ濃くして、ノーアクセからブレスレットをしてキラキラさせた。




ナミ『わかりやす〜』


私『え、なんで〜』





待ち合わせ場所にいくとやはりYujinで、私とromanを覚えていた。




Yujin『私は気づいてたけど、奥さん焼きもちやくから声かけなかったんだよー。』



roman『そーだったんだ。』


Yujin『テヒは危ない友達だからね


テヒ『そんな事ないよ
真面目だよ、私は。』



Yujin『はいはい



キム『この中では私が1番真面目ですから、ナミさん


ナミ『わかってるよー。』



キム『良かった〜



roman『キムさん可愛い(笑)』


私『ウン





焼肉は、日本とまるで違った。
ロースターの周りに卵液を流して卵焼きにしながら、焼肉を焼く。
卵焼きも絶品だった。





テヒは当たり前のように、私の隣に座り、私の為に肉を焼いていてYujinが私の斜め前に座っていた。

チラチラ、つい見てしまう。



テヒ『Yujinが気になる?』


耳打ちしてきた。




私『いや、別に…。』


テヒ『気になるって言われたらなおさら私は頑張ってしまうからね。』




あ、いるね。
そういうタイプの人…。




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国際結婚 ©著者:愛希

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