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2章:Today's (1/1)

2章:Today's

舌の上の銀の玉を転がしながら
貴方を想うけど
貴方の味は
思い出せない。

その割れた舌を這わせて
わたしの舌の銀の玉と
貴方の舌の銀の玉が
ぶつかる音は
未完成のメロディ

また指折り数える日々に
わたしは溶け込む。


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not happy end. ©著者:anemone

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