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129章:ホストに1億円使ってポイ捨てされたマコ2
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129章:ホストに1億円使ってポイ捨てされたマコ2
ジュンの店で飲んでる最中、何回も何回もマコちゃんからメールがくる。
「どうしよう、、今から行こうかな」
「楽しい?」
「ジュン怒ってないかなぁ?」
「お店は混んでるの?」
気になって気になって仕方ないんだろう。
10分に1回ぐらいのペースでメール攻撃。
「ねぇマコちゃん、、メールしててもジュンには会えないんだし、お金が大事なのはわかるけど、
そんなにジュンが気に入ったなら、1回だけって決めて楽しんだら?」
私の返信にマコちゃんは「本当に15000円だよね?」と更に確認。
「決めた!!心を鬼にして15000円払うわ!今から行くね!」
私はジュンに「やっと来る気になったみたいよ、やたら15000円にこだわってるから、金額は超えないように気をつけてあげてね」と言ったら
「わかってるよ、、稼げない貯金もない風俗嬢だったんでしょ?
お金ないけどホストで飲みたがる人って結構多いからね」と。。
そっか、、、
ケチ=お金がないって思い込んでるんだ。
マコちゃんが1億円もってる事は絶対に言ってはいけない、、と思った。
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