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43章:ホストへの対応方法、私の経験編。 (1/10)

43章:ホストへの対応方法、私の経験編。

色んなホスト見てきたので、私がしてきた対応方法を書きます。



その前に佐々木サイコパスの件です。


その非通知電話に出たら、映画で誘拐犯が使うような声を変えるやつ、ボイスチェンジャーって言うのかな?
あの声が聞こえてきたの。



「おい、くそ女、お前に性病移されたぞ」って。


声の主、、、佐々木しかいないからさ。

こんな馬鹿な事するやつは佐々木サイコパスだけ。
っていうかわざわざボイスチェンジャー買ったの?!

そんな金あるなら返せってんだ。。


「おかしいね、私は今まで1度も性病にかかったことないのに」って返事したら

「うるせー」って子供みたい。。



「お前の親に全部バラしてやるからな、風俗で働いてること」


「へぇー私って風俗で働いてるんだ」って突っ込んだら言葉に詰まってた。


この時はまだ佐々木は調査会社にいたから「○○は働きやすい?正社員になれるといいね」って言ったら、すっごいわかりやすいぐらい動揺してたなぁ。


「佐々木、あんた今お酒飲んでるでしょ。
あんた自分では気がついていないだろうけど、酒飲むと人格が変わる、
ニュースで見る犯罪者と同じ目になる、
だからこれは私からの忠告、酒はやめた方が身のため」って言ったら、図星つかれて頭にきたのかまたギャーギャー喚いてた。

面倒くさいから電話切った。



そう言えばこいつ街角に立ってる売人の仲介?みたいなやつに「シャブはないの?」って話しかけてたなぁ。
男は「シャブなんてあるわけねーだろ!」って。


たぶん大麻とか売ってたのかも。


普通は話しかけないよね。
でも佐々木はそういう事に興味がありすぎて止まらない男だった。


もしかしたら今頃は薬にハマってるかもね。
たぶん色んな女を騙したり脅したりして、なんらかの問題を起こしてると思うことにしてる。


そう思わないとやりきれないから。








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悪口を大声で。 ©著者:メイズ

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