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29章:怖いけどホテトルで働く事にした
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29章:怖いけどホテトルで働く事にした
自宅出張店は全員、女の子は車待機。
それなのにこの日どうしてかわからないけど、私だけ事務所に入るように言われた。
中には電話番とかドライバー6人いたけど女の子は誰もいない。
社長の姿もなかった。
私は毎回、佐々木さんってドライバーが担当なのか必ず送りも迎えも佐々木さん。
なので佐々木さん以外の人は知らない。
その場に佐々木さんはいなかった。
部屋に入ると6人が一斉に私を見る。
「おはようございます。初めましてメイズです」 一応全員に挨拶。
電話番の男が「ねぇねぇ、なんでこんな安い店にいるの?ソープとか働いてたんでしょ」とニヤニヤしながら聞いてきた。
「まぁ、一応、、、」
男に囲まれて風俗経験聞かれてすごくイヤだった。
「どこの店?もしかして高級店とか?俺の知り合いも高級店だよ、もったいないなぁ、胸も大きいし」
また胸の話しされた。
しかもたくさん人居る前で。
「その胸なら高い店に決まってる」ってわけわかんないこと言われた。
男連中の目がすごく怖かった。
もし誰かがちょっとでもふざけて私の体に触ったり、からかったりしたら。
うまく言えないけど、そのおふざけの輪が広がって、乱交とかレイプみたくなるんじゃないか
って思うぐらい、部屋の空気が重くて、みんな何かを考えてる感じだった。
でも気がついた時はいつの間にかみんなじりじり近づいてきて、なんとなーく私を囲むような立ち位置だった。
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