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26章:大人のパーティー摘発が相次ぐ。 (1/7)

26章:大人のパーティー摘発が相次ぐ。

大人のパーティーは違法風俗の中でもビジネスチャンスだったみたい。

どんどん新店が出てきた。

客も新しい店に飛びつく。

でも女も飛びつくからまた同じ女に会うとかザラだったみたい。

中には毎日出勤してる女もいた。
でも毎日1本とか良くて2本とか。

1万にもならない子もたくさんいた。
選ばれないからお金にならない。

恥ずかしくないのかな。

全然選ばれないからずーっと座ってる。

一生懸命、客に話しかけて会話しても「お願いします」されるのは私だったり。
私は助かるけどね。。
パーティー嬢によくある優越感にも浸れた。


会話もう少し工夫すればいいのに。
そんな話しつまんないよ。
その服も、、色気も清潔感もないよ。

ブスだけどスタイルいいんだからさ、もっとボディライン強調した服を着たら男も釘付けなのに。。って余計なお世話を思っていた。

昼職でバイトした方が安定してると思う。

でもそういう女は真面目に昼職なんて考えないんだって言われた。

1万にならなくても、ちょっとセックスしてお金もらう方が楽なんだって。

今はその言葉ちょっとわかる。

ガツガツ働かないで1日1人接客でゆるーい風俗嬢とかいいなぁ。

お金お金ってお金の事ばかり考えて生活してるダメ嬢だったから。


パーティーで知り合った優子の友達は高級ソープでナンバーに入る人気嬢だった。


優子を交えて一緒にご飯食べたり飲みに行ったり仲良くなった。

顔は普通だった。
化粧も派手じゃない。
胸も大きくない。
でもその普通感がハンパない。
どこから見ても事務職とか営業とかやってるOL風。


でもとにかく声と喋り方はすっごく可愛かった。
すっごくすっごく可愛い。
カナリアの声って例えがピッタリかも。
ムカつく客の話しも声を荒げたりしない。
「もぉぉ、お客さんって本当にワガママで困っちゃう、、気持ち悪いよねぇぇぇ〜」って可愛く毒を吐く。


かわいい〜  こうならなきゃダメなんだな。。。
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悪口を大声で。 ©著者:メイズ

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