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20章:ソープランドに採用された。
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面接の続きです。
私は心臓が飛び出そうなぐらい緊張しながら服を脱ぎ始めた。
恥ずかしくて恥ずかしくて気まずくて。
どう表現していいのかわからない。
ブラジャーとパンティ1枚になると「おぉ!巨乳ちゃんだねー!
いいねー!巨乳好きな客は山ほどいるよ!」と店長は大喜びしてた。
「ボインちゃんいいねー」と。
これは私の言われたくない大きな大きなコンプレックス。
胸が大きい。
ピッタリした服を着るとサラリーマンにチラ見されるなんて日常茶飯事だった。
自意識過剰ではない。
明らかに見てるし、「スゲー」とつぶやかれた事もある。
だからダブダブの服ばかり着るようになった。
初回でホストクラブに飲みに行った時に、
席に付いた経験年数だけ長いパッとしないホストが耳元で
「おっぱい大きいね」と囁いてきた事がある。
気色悪い男!!
そんな下品な事を平気で言うようなやつだから売れてないんじゃないの?
言いたいけど我慢した。
私はそのホストが許せなくて気持ち悪くて、友達に断りもなくお会計して店を出た。
とにかく胸の話しをされるのが嫌だった。
女から言われるのも嫌だ。
人の体の事を口にするんじゃねー!
そんな気持ちだった。
店長は私の背後に周り後ろから手を回してきた。
両手で胸を揉みまくる。
「はぁ、、、いいねぇ、
この柔らかさ、ゆっさゆっさしてるじゃん」
店長はかなり興奮してるよう。
いーちゃんが初めて私とセックスした時に、
興奮して腰を激しくフリ
大量の精子をお腹の上に出した事を思い出していた。
泣きたい気持ちをグッと堪えた。
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