夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
17章:ヤクザのせいちゃんに本気で恋した
(3/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
せいちゃんからのセックスの誘いはストレートだった。
俺とヤル?
ヤらないなら帰る。
うんって言ったらヤリマンみたいだから言いたくない。
でも1度断ったらもう2度とせいちゃんから誘われないとわかっていた。
まだヒロと暮らしてる家。
ヒロは店で働いてる。
来週には実家に帰ってしまう。
別れるしか選択がない恋。
正直に言った。
ヒロが帰ってくるまでなら大丈夫。
「あれ?メイズってヒロの女だったんだ」
全然悪びれもしない。
この時にちょっとせいちゃんの事が嫌だなって思った事がある。
部屋の中を値踏みされた事だ。
このクローゼットって通販?
安いやつだろ。
このテーブルって1980円?
こんな感じで人を見下してる感がハンパなかった。
いーちゃんが勝手にクローゼットを開けた事を思い出していた。
自分は服のセンスがいいような自慢話しもしてた。
ヤクザ映画の主人公みたいな服。
私は映画が好きでヤクザ映画も好きな俳優が出てる物はみていた。
だから勝手なイメージでヤクザのセックスって荒々しく女にしゃぶりついてオスを全開に激しいイメージがあった。
簡単に言えばテクニシャンと言うか女を満足させられるんだろうなって。
かなり偏ったイメージかもしれない。
さぁ、せいちゃん。
映画みたく私を昇天させて。
<前へ
77 /2154
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
悪口を大声で。 ©著者:メイズ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.