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15章:ギラギラ脂ぎった男はお金がある。
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女を抱きたい、ものにしたい男達には共通点があった。
年齢に関係なく性欲感がハンパない。
それなりにお金や地位も手にしてる人もたくさんいた。
宮田さんは育ちが良さそうな大金持ち。
あっちこっちに土地やビル、馬主もやってる。
その他にも私にはわかんないような難しい仕事も。
お父さんより年上のおじさんに抱かれるなんて想像を絶する気持ち悪さだった。
なのにミミは宮田さんの愛人になりたいと言い出した。
宮田さんは定期的にセックスできる若い子なら特に顔やスタイルも気にしない感じ。
ミミは急にお金持ちになった。
宮田さんと会ってセックスして10万もらい、そのほかに家賃とか支払いも高級なお店での食事も服も。
今考えたら宮田さんみたいに楽なハゲはいないかも。
会う時しか連絡してこないし、しつこくないし、セックスも淡白らしくさっとやって終わり。
イチャイチャしたりベタベタしたりもしないらしい。
もちろんキスもしてこないし、体を舐め回したりもしない。
プライベートに入り込んでこないし家に来たいとか言ったりしない。
お行儀の良いお金持ち。
今の私なら宮田様様だろう。
後々、惜しい事したなぁと思った。
あの時に宮田さんの愛人に私がなっていたら、その後の人生もかなり変わっていたんじゃないかな。
もしかしたら風俗で働いたりしなかったかもしれない。
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