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14章:友達の父親と寝るユキちゃん
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ユキちゃんはヒロシさんに本気になっていた。
二人で暮らしたいって話しまで出てるらしい。
ヒロシさんは僅かながらユキちゃんにお小遣いをあげたりしてた。
サラリーマンだからね。
せいぜい1万とかそんな感じ。
でもユキちゃんは愛されてる+お金も手に入れて幸せそうだった。
唯一の友達あかねちゃんはまだ知らない。
ヒロシさんはあかねちゃんに打ち明けるつもりでいるようだ。
大丈夫なのかな。
あかねちゃん怒るんじゃないかな。
お父さんもユキちゃんも気持ち悪い!って言わないかな。
私は少しずつこのしょぼいスナックに行かなくなってた。
だって時給詐欺だし(笑)
良さげな客もいないし。
でも今思えばこの店に来ていた独身サラリーマンは大手会社勤務の人が多かった。
私がもっとちゃんとした女なら、高給取りのサラリーマンとの結婚もありえたのかもしれない。
職場に若い子がいないらしく出会いを求めてたサラリーマンに馬鹿な私は気がつかなかった。
ママに何度も言われてたのにまともに聞いてなかった私。
実際に私の前にバイトで来てた子はこの店で高給取りの優しく心穏やかな男性と結婚して、悠々自適な専業主婦になっていた。
私はこの時すでに幸せに無縁な道を自ら選んでいたのかもしれない。
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