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13章:別れる前にお金が欲しい
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あきらさんの店、エディはお客さんが居ると営業時間がどんどん長引く。
夜7時に開店。
暇な時は深夜1時頃に閉店。
でも忙しく盛り上がると朝9時まで営業とかザラにあった。
この日、ちょっと飲みすぎた私は最後まで一人残っていた。
あきらさんはなんとなくギラついていた。
ホテルにでも誘われるのかな。
まさか店でやる気?
馬鹿な事を考えながら、そろそろ帰るねっと椅子から立ち上がると、あきらさんが無言ですぐ隣に立っている。
私は距離が近くて気まずい。
あきらさんは私を抱きしめながらキスしてきた。
おえー!!!歯の無い奴にキスされてるー!
って思いながら酔いのせいか、雰囲気を壊したら悪いかな?って余計な気遣いを。
舌を入れられて「私も絡めないとダメなのかな」って。
なんせまだいーちゃんしか知らないからドラマや映画の受け売り。
先週みたヤクザ映画だと男と女のキスシーンは激しかった。
同じように私も舌を絡めてみた。
そしたらあきらさん興奮したのか鼻息が荒くなったような。
マズイ!!これ以上は、、と冷静になって静かにあきらさんを押しのけた。
あきらさんは高揚してるみたいで「すごくいいよ」って。
安いAVを見てるような気持ちになった。
そしてもう2度とあきらさんと二人きりにならないように気をつけようと思った。
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