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7章:サラ金に簡単に手を出した。甘かった。 (3/5)

ちょっと記憶が曖昧だけど確か15万か20万貸してくれた。



毎月7千円の返済。


7千円なら余裕だと思った。



お金は家賃と遊びに消えた。



この頃、友達のミミとよくメンパブみたいな店に飲みに行ってた。



料金は安くて飲み放題だったはず。



店員にビールは飲ませるのが当たり前って感じでビールは別料金。



たまにドケチで絶対に飲ませない客もいた。





でも良心的な店で一人1本しか飲まなかった、
こっちから勧めると、じゃあもう1本って感じで。



ホストみたく煽る感じはなくて人気店なのか週末は満席で入れなかったとかよくある話し。



カラオケが楽しくて、スタッフとの会話も楽しくて。
なんとなく夜の世界が魅力的だった。





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悪口を大声で。 ©著者:メイズ

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