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7章:サラ金に簡単に手を出した。甘かった。 (5/5)

サラ金から催促の電話がくるだろう。



言い訳してもお金がない。



電話をシカトした。



そしたら郵便が届いた。


業業しく大文字で「至急ご連絡ください」って書いてあったな。



困り果てた。



お母さんにはもうすでに何度もお金をもらっていた。



そしたらまた路上でティッシュ配りしてた。



別のサラ金。



他社から借りていても大丈夫。



ホントかな。



そこも結構名前が知れてる大手だった。



最初に借りた所とはライバル会社みたいな感じ。



取りあえず無駄足になるのが嫌で電話で他社からの借り入れがあるけど大丈夫か聞いてみた。



何社ですか?


1社です。


あぁ全然大丈夫ですよ!



こんなに簡単にお金を貸してくれるもんなのか。



10万借りた。



毎月5千円ずつの返済。



これで利息だけで2社12000円ってことだ。



今はわかるのになんで当時はわからなかったのかな。



サラ金は返すのが大変だって事。




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悪口を大声で。 ©著者:メイズ

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