夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
9章:想い続ける事
(6/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
俺『実は今回
5泊の予定なんだよね
』
美寿々『えっ( 〃▽〃)』
玄関開けてしばらく抱き締めたまま話して、一緒に風呂入りながら話して、裸で時間いっぱいベッドの上で過ごすのがルーティン
毎回同じ事の繰り返しだけど飽きるどころか
時間も日数も足りない、くらい思っている。
俺『いろんな間違いや奇跡が重なって、ずっと美寿々さんと一緒にいられないかなってずっと考えてるんだよね。
奇跡過ぎるけど…』
美寿々『やだ…
私もそんなふうに考えてたけど口にしたら笑われると思って言わなかったの。
同じ気持ちなのね。』
綺麗な長い髪はいつの間にかボブになっていて
再会した時はびっくりした。
今時失恋して髪切る人なんていないだろうけど。
でもいた。
俺が寝ている間に黙って帰った翌日にけじめとしてバッサリ切ったらしい。
なんで俺は美寿々が高校生で今の旦那に出会う直前で出会わせてくれなかったんだろう、って本気で思う。
もし希望通りそうなっていたら、美寿々を他の女みたいに泣かせてたのか?
少なくともこれまでの嫌な俺にはなってないんじゃないか、と思う。
真由美も嫌な奴じゃない。
なんとか俺に合わせようと、溶け込もうとしてるのはわかるし。
不幸にしてしまっている。
最近夫婦で出なきゃいけない用事も、俺か真由美どちらかしか参加してないのは俺が真由美と並びたくないからだから。
美寿々以外隣に異性を置きたくない。
再会出来たから尚更
その気持ちが強くなった。
<前へ
105 /244
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
another story ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.