ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:想い続ける事 (2/6)





うまい具合
藤宮ペアを操れた。


俺は美寿々さえいてくれたら他に何もいらないから。





再会出来て本当に良かった。
少しずつあっちでやれる事を増やせば良いだけだ。





真由美『最近、表情がなんだか軽やかな感じがしますが、良い事ありましたか?』


相変わらずポヤッとしてる。
おっさんに身体弄ばれてるくせに。




俺『そうですか?

不機嫌そうよりは
まだましですか?』



真由美『それはそうですけど…。

順調なんですね




俺『有難い事に。


理解力ある奥さんのおかげですね。感謝してます。』



真由美『私はそんな…

何もしてませんから…。』



俺『もしかしたらたまに、3泊以上になる事もあるかもしれません。

申し訳ない。
今のうちだけだから。』


真由美『ご無理はされないでくださいね。』




俺『ありがとう


真由美『いえ』






楽しくて仕方ない。
連絡先は知らない。
美寿々さんが変えてしまってから、聞いていない。

会った日に次回の約束をすれば知らなくても平気だって事だ。
やり取りしてしまえば
足跡残す事になる。

お互いに危険だとわかってるからかもしれない。





香里から着信





『俺から連絡する以外連絡されたら困るんだよね。』


香里『正人、種なしだよね?』


『そうだけどそれが?』


香里『私最近、正人としかヤッてないんだけどさ。』

『どうだか。』



香里『いやまじで。

でね、生理こないの。』


『ジョーダンでしょ。』



香里『いやまじで。

迷惑かけないからさ。
正人の子、産みたいの。』


『それはやめてくれ。
産む事事態迷惑だから。
そもそもお前、ピル飲んでるって言ってたよな。』



香里『あれも絶対じゃないみたいねー。

1ミクロンくらいの割合で
こうなる人もいるんだってー。
っていうか正人こそ
種なしって嘘じゃん。
香里が責められなきゃいけない意味がわからん。

もー連絡しない。』




ったく
デキるはずがないんだよ。
パイプカットしてるんだから。





101 /244

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

another story ©著者:愛希

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.