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7章:田辺真由美の誤算 (9/9)





そのチャンスはすぐに訪れた。




正人さんがお風呂に入る時、私も一緒に、を数回してみた。
一応あそこは立つ。

2回目はなんだかあまり大きくならなかった。




彼にしたらやっぱり私は魅力がないのか、と悲しくなった。
こんなに変わったのに…。




気づいてないのかと思ったら、しっかり気づいてるし素敵だとも言ってくれた。
ただ性欲がないんだ、と。




性欲がない…
おじさん2人があんなに情熱的なのに、若い彼がないなんて事が不思議でしかない。

余計に私の性欲は増していった。
生田先生は私の性欲に喜んでくれた。
何度でも出来る人の事を絶倫って言うらしい…。


ちなみに医学用語ではないんだとか。




こういう世界にも
色々用語があるのね。
金井先生は
自分だけが攻めたいタイプだからされるがままでいる。
これもまた悪くなくて。
脳がパンクしそうになる。





正人さんとは性欲に関しては望めない事、子供も望めない…
夫婦として、老舗呉服屋の跡取りなんかは気にならないはずがない。

もやもやしながらも
私はただただ昼間から出掛けて2人の男性に寂しさを埋めてもらっていた。






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another story ©著者:愛希

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