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6章:坊っちゃん生活
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武久『元気っすよー。
でもまあ当時よりは大人になったかもしれません。
相変わらず可愛い奴って感じですね。』
僕『相思相愛だもんな、藤宮くんとこは。』
武久『暇さえあれば
浜森さん…ああ高浜さんちに遊びに行ってます。
僕はちょっと高浜さん
苦手なんすよね
』
僕『相変わらず仲良いんだねー。
何で苦手なの。
美人はとっつきにくいとか
』
武久『美人なんすかね。
なんか全てお見通し感があるから…。』
僕『そこまで人に興味ないんじゃないかな。
昔しか知らないけど
案外抜けたところあるから。』
武久『そうだ、中田さんは仲良かったですもんね。
久しぶりだしみんなで飯でも行きたいですよねー。』
僕『したら呼んでよ。
こっちに来る機会これから増えるからさ。』
武久『旦那さん帰宅しないと双子ちゃんいるから、連れて来るとなると
ちょっと大変そうです。』
僕『双子ちゃん?』
武久『不妊治療して、双子ちゃんのママなんですよ。
可愛いですよー。
美男美女のカップルだからって美果が言ってました♪』
僕『久しぶりに会いたいな、高浜さんにも。』
武久『なんとかしますよー。』
藤宮武久は相変わらずよく喋り、よく食う(笑)
こんなにいつまでも少年みたいな奴もいるんだな。
なんだか良い気分転換になった。
宣言通り、コンスタントに都内に来るようになった。
こちらから、どうなった?なんて聞いたら催促してるみたいで品がないから
ひたすら連絡を待つ。
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another story ©著者:愛希
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