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5章:タイミング (2/10)


「帰ってくるまで、うちで待ってて」


顔を上げると、私の手に鍵を握らせた


「早めに帰れるよーにするから。帰ってから話そう」


そう言うと行ってきますと言い残し、出て行った


私は暫く玄関に立ち尽くしていた


LINEの音で我に返り、携帯をバッグから取り出す


飲み物冷蔵庫にあるから、好きに飲んで。食べ物はないから、出前かコンビニしかないけどw
あと、DVD何本かあるからそれ観て待ってて

どう返事をしたらいいかわからず、そのまま
とりあえず、リビングに戻りソファに座る

待っててと言われても、落ち着かない

ご飯はここに来る前友達と軽く食べていた
それに告白したばかりで食欲なんて、まるでない

暫くソファでボーッとしていた

そうだ、真希


今日仕事?


それだけLINEした
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Blue sky ©著者:愛莉

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