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4章:恋 (11/11)


私のヘアメイクで笑う、ユウキ
胸の奥がギューッとなる



ヒールを履いてない今

意外と背が高いユウキにドキドキした



もうダメだ



「ねぇ」



私はユウキの服の裾を掴んだ


「ん?どした?」


少しの沈黙


「好き」


ユウキの目を見て言った


「え...?」


ビックリした顔



「好きなの。ずっと、ずっと好きでした」

「ちょっと...待って」


少しこまったような、顔


やばい
勢いで告白してしまった


恥ずかしさがこみ上げて、ドキドキが止まらない

言ってしまったものの、どうしていいかわからずに、うつむく



「突然ごめんなさい」



掴んでいた手を離し、急いでサンダルを履く


こみ上げてくる後悔やら、恥ずかしさ
いろんな気持ちで逃げ出したい衝動に駆られていた
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Blue sky ©著者:愛莉

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