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何もなかったように日常を過ごしながら、相手の様子を伺っていた。 そんな時、ついに彼らは海斗たちの目の前に現れたのだ。
警「 ヤクソク ハタセ 」
メイ「 わぁ! びっくりした... 」
海斗「 いきなり後ろから大声だすのやめろよ! 」
警「 ヤクソクハタセ」
海斗「 ちょっと見守るとか無いのかお前ら。 」
するとロボットは赤い点滅をやめ、メイの腹部を指差した。
警「 コドモ イル 」
海斗「 まじ!? 」
警「 ワタセ コドモ ワタセ 」
メイ「 バカじゃないの! 絶対渡さない!! 」
警「 ...。 ニンム シュウリョウ コレヨリ キカン スル 」
プシューという音をたて上空に上がったロボット。 海斗はメイの腹部に手を当てた。
海斗「 まさか。 本当に妊娠した? 」
メイ「 わかんない... 任務終了って何? 医者や産婦人科も無いこの山でどう産むの? 」
海斗「 大丈夫。 なんとかなるよ。 昔の人は皆そうしてきた。 それより... アイツ... 何の目的で... 」
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