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2章:夢 (46/46)

自分にはまだ欲がある。 彼女の事も忘れてない。 離れたくないという意思がある。
それが消えてしまう恐怖を抱えたままベットに入った。




強く抱きしめたまま離さない海斗。 しかし、メイはそんな彼に首を傾げながら背中を叩いていた。






小さな男の子、チルトを慰めるような手つき、愛情や欲望など無く男と女でもない。
全く伝わらない愛しさが、酷く虚しく感じた。
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追憶の時 ©著者:REN

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