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3章:新たな出会い (2/5)



その日からわたしたちはとにかく色々なホストを回った。
ユキもわたしもそれなりにいい人には出会うものの、1店舗には決めずフラフラとしていた。
何人か連絡先を交換して、呼ばれれば行くみたいな。

そのうちユキは高身長イケメンで、オラオラのザ・ホストみたいなセナくんにハマって掛けをしだすようになった。
職場もセナくんのお店の近くにして、毎日ワンセットでも行くようにして寝ずに働いていた。セナくんはあまりアフターはしないものの、ユキとは何度かホテルに行っていた。
馬鹿だなぁー…。わたしはその時まるで自分には1ミリも関係ない世界だと思っていた。
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さよなら ©著者:Akina*

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