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45章:最終章 (4/4)



彼は誰に下駄を履かせて貰わずとも、自力で勝ち続けフィギュアスケート界に相当な貢献をしてきたのです、それも正しい技術を用いて妥協することもなくストイックにフィギュアスケートを愛してきたのです。



北京で負けてもファンは増え続けて居ます、彼が最近始めた公式YouTubeなんて、登録者数がたった数週間で70万人ですよ、ISUの公式YouTubeの登録者数の倍以上の数です、中国とロシアはYouTubeは規制がかかり普通には登録できないので、ファンの数はもっとでしょう。



その殆どは、羽生結弦オンリーファンです、羽生結弦が見切りを付けた協議会に何の価値がありますか?



ISUは勘違いしているのか、認めたくないのか、グランプリや世界選手権などの競技会場が満員御礼なのは、フィギュアスケートが人気なのではなく、羽生結弦の人気だと言うことを!



その70万人のファンは羽生結弦の協議会引退と同時に、羽生結弦と共に去り、協議会に見切りを付けたのだという事を!




人工的にスターを作ったからと言って、フィギュアスケートのファンは増えませんよ?



まともな採点の出来ない競技になんの価値があるのだろうか?果たしてスポーツなのだろうか?




終わり!


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僕がフィギュアスケートを愛する理由 ©著者:蒼兎

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