次のISUの推し選手はUSAのマリニンねぇ、なるほどねぇ

そして日本のスケ連の推しは鍵山優真ねぇ、なるほどねぇ。







マリニンはチートジャンプ（下回り）ではないので、4回転ジャンパーとしては素晴らしい選手なのですが、身長との戦いかな、身体の変化にどれだけ対応出来るかだね


見た限りでは、素晴らしいジャンパーですよ、彼の推しは羽生結弦なので、若いのに基礎がしっかりしている選手かと。

五輪前のアメリカ大会の時に、ネイサンの次の2位だったのですが、記者会見で隣にネイサンが居るのに「ジャンプだけではなく繋ぎも表現もある選手になりたい」みたいなことハッキリ言える選手なのでね（笑）

彼が目指しているのはネイサンではなく羽生結弦なのだとわかる。





鍵山優真については、うーん、何故にチートジャンプの方向に舵をきったのか、残念でならない


コーチのお父様はチートジャンプではなく基礎通りのジャンパーだったはずなのに、4回転の数を増やそうとチートに舵を切ったのかな？エッジエラーも今は見逃されてるから直そうとしない。


６月には大々的なルール改正があるから、それに対応できるのだろうか、踏切とかAI導入も検討されてる様なので、下回りのジャンプと癖のエッジエラーは修正した方が良いかと。


前回の小さなルール改正で着氷の回転不足が厳しくなってから、女子選手やUSAのヴィンスが結構苦しんでるけれど、ヴィンスはグリ降りジャンプなので仕方ないのかな？修正は必要だね。



宇野昌磨？あれは論外だわ（笑）全てのジャンプが下回り、エッジエラー、今のなんのジャンプですか？って感じなのでルール改正の後はもう無理かも。





しかし、今回の世界選手権！あれは何？エラー見逃し爆盛選手権ってやつですから（笑）




正統派ジャンパーが引退したらフィギュアスケートも衰退するかも知れないな！


正統派ジャンパー（教科書通りのジャンプを跳べる選手）

羽生結弦
ボーヤン
コリヤダ
ネイサン（ギリ許せる範囲）

今のトップレベルの選手でまともなジャンパーはこの四人だけですから。