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39章:全日本選手権 (2/3)




行って来ました、しかしお祭り騒ぎだなってのが第一印象!


事前に高橋大輔の引退を表明してるので彼のラストダンスを観るために、デーヲタ集団の祭りって感じ(笑)

先ず、かなりご無沙汰の羽生の演技だが、かなり上手くなってる、そりゃ五輪2連覇するわけよ!

とにかくショートは異次元、簡単に説明するなら中学生と高校生の野球みたいなもので、はっきり言えば、他の選手と比べものにならない、ジャンプの高さと飛距離は、本当にずば抜けて凄いし、音楽にピタッ!ピタッっとジャンプも高難度の片足ステップも全て嵌め込むのだから観ていて気持ちの良い演技だ、表情も身体の動きも本当に素晴らしい。

これが世界レベルのフィギュアスケートなのだと震えが来るくらいの感動もの!アイスショーでも全力な羽生だけれど、試合はまた特別凄さが伝わる。




フリーは連戦で時差ぼけ多々ある中での演技ですから、仕方ないのかな?って感じはあったが、加速は凄いはジャンプは高いは技術的には文句なしの演技だから、ピークを合わせられなかった事が悔やまれる。



で、宇野もそれなりに凄かったがやはり羽生とは正直技術面で格差があるのを感じた、彼のステップは複雑にステップを踏むが両足ステップが多く少し残念だ、ジャンプも着氷が美しくない。

そうはいっても、他の選手とはやはりレベル的には差がある、これからステファンの所で学ぶのだろうから今後に期待したいと思う。


って、正直に言えば羽生は25歳になってもスケートが上達しているように感じたが、宇野は以前の試合の時より何故か技術的に質が落ちてる様に感じた。



高橋 ? 彼は好きにやってる感じだね、プログラム自体が試合のプログラムってより、あれはアイスショーナンバーだよ(笑)
引退のご祝儀盛りでフリーに進めたのだから、ファンの為に滑ってるって感じで盛り上がってよかったんじゃないかな(笑)







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僕がフィギュアスケートを愛する理由 ©著者:蒼兎

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