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34章:独り言ですから! (1/3)

34章:独り言ですから!

少しだけ語らせて(笑)




『国家の品格』の著者ら藤原正彦氏が今回の埼玉スーパーアリーナの世界選手権での観客の民度について以下の様に語った様だ。


羽生の後のネイサンに対して観客が大喝采、日本人の民度の高さが示された、本来は大阪ナオミの時の様なブーイングが起こるのか普通だと・・・


民度??確かに他国に比べれば民度の面から見たら良い方なのだろうが、フィギュアスケートに関して言うなら、それは何年もかけて羽生結弦とそのファンが作り上げてきた暗黙のルールが通常通り機能したに過ぎない。


あの埼玉スーパーアリーナの観客の殆どが羽生結弦ファンである!彼のファンは永年かけてファン同士の間で暗黙のルールを作り上げてきた

☆他国の選手にも持参できる者は国旗を用意する!

☆日本人以外の選手にもちゃんと声援や拍手をする!

☆推しの演技が終わっても事情が無い限り最後まで観戦する!

☆ライバル選手に嫌がらせやブーイングをしない!

☆ゴミは自分で持ち帰る!

等、上げればたくさんありますが
彼の思いや意思を貫いている、だからこそ強いライバル・素晴らしい選手には称賛の拍手や声援を忘れない。


一昔前まではどうだった?あまり言いたくないけど、ある世界選手権の時に、パトリックや羽生結弦に対してブーイング・わざと声援や拍手をしない、ヤジを飛ばす行為が普通に行われていた時代があることを忘れちゃいけないよ。


それからね、羽生結弦の熱狂的なファンは中国人だからね!見た目は日本人と似てるから全員日本人だと勘違いしたのかな?あの場には中国人ファンがかなりきてますからね!プレミア席なんて中国人がゴロゴロいますかから

民度とか褒めるのは日本人としては有りがたいのだが、フィギュアスケートのファンの性質とか少し勉強なさったらどうかと・・・






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僕がフィギュアスケートを愛する理由 ©著者:蒼兎

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