合計ポイントと総合得点の高い順にて記載します。


①羽生結弦🇯🇵
②宇野昌磨🇯🇵
③N.チェン🇺🇸
④M.ブレジナ🇨🇿
⑤S.ヴォロノフ🇷🇺
⑥J.チャ🇰🇷
（補欠①）K.メッシング🇨🇦
（補欠②）A.サマリン🇷🇺
（補欠③）M.リッツォ🇮🇹




上の３人、予想通りの２試合優勝して３０ポイント獲得です。

S.ヴォロノフ🇷🇺 31歳
M.ブレジナ🇨🇿 28歳

羽生結弦🇯🇵　 23歳（24）

宇野昌磨🇯🇵 20歳
N.チェン🇺🇸 　 19歳

J.チャ🇰🇷 17歳


年齢見てください、世代がいくつも入ってます（フィギュアスケートは世代が複雑）フィギュアスケートは確かに若い世代が柔軟性もあり怪我も少なく体力的にも有利ですが、演技構成点を稼げるのは熟練された２６歳〜３０代頃かな曲の解釈が最も美しいので！

）１２月に羽生は２４歳になりますから世代的に田中刑事・ジェーソンブラウン・ミハイルコリヤダと同世代になります。


ちょうど羽生世代だと蓄積された疲労や怪我などが影響して来る世代なので、若い世代は怪我なくうまく乗りきって頂きたいなと。



しかし、アメリカのネイサン君、演技がセクシーになりましたな！宇野は若いのに演技構成点を稼げる選手だし、この世代が怪我なくフィギュアスケートを盛り上げて行って欲しいですね！



今回のルール改正で、４回転を転倒した時のマイナスが恐ろしい程に影響して来る事が分かりました



Twitterでも話題になってますが今回のルール改正でわかった事実

『４回転を跳ばないならジェーソンブラウンの様に、４回転を跳ぶなら羽生結弦の様にやれ！』って事なのだろう。


どちらもジャンプの完成度が高くGOEも満点近く貰える選手で、演技構成点も９０点後半を貰える選手ですからね。



グランプリファイナル、怪我の為羽生が出場するかは未定ですが、先ずはお疲れ様、ファイナル進出おめでとうございますと言いたい