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20章:お久しぶりです! (2/2)




で、羽生のショーが始まり、妻はソファーの上に何故か正座して大画面の羽生結弦にくぎ付けwww


なんで正座なの?って突っ込み入れたくなるが、またフグになりそうだから突っ込まなかった。



しかし、凄いね!羽生の表現するNotte Stellata、初回からずっと観てきたけれど、最初は幼くぎこちない感じもあったけど、段々表現にも滑りにも磨きがかかり、24TVの演技は今までみたNotte Stellataで一番よかった。


うまく説明出来ないが、大人の演技と言うか、滑り・技術そのものは元々素晴らしい上に、彼の何かが成熟したんだなきっと。

この羽生結弦のNotte Stellata をみて、怖くなった、何処まで進化し続けるんだ?って。


彼は五輪後に言ってたよね、今後は自分の表現したいプログラムを自分が滑りたいように滑る!みたいなこと、ファンタジーの春よ来いで何と無く羽生結弦が目指しているスケートが見えた気がしたけと、これほど迄に成熟した羽生結弦が見れるなんて


彼は、幼い時から背負い続けてきた無数の重荷をやっとおろせたのかも知れない、今シーズンの羽生結弦は今までの様に『勝つ事』にこだわったスケートではなく、自分が滑りたい表現したいプログラムを滑って来るだろう、もうアマチュア選手の領域を遥かに超えた神の領域(大袈裟だけどwww)に到達しているよ。


同じ時代にリアルタイムでこの男のフィギュアスケートを見れる事が本当は奇跡かも知れない。


間違いなく100年後も彼の名前と記録は歴史に名を刻む。













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僕がフィギュアスケートを愛する理由 ©著者:蒼兎

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